新年明けましておめでとうございます。
TSUKI Filmade Office. 三浦です。
初めてのブログを書くことになり、少し緊張していますがよろしくお願いします。
まずは僕のことを少しでも知ってもらうために自己紹介をさせてください。
名前は三浦 峻平(みうら しゅんぺい)と言います。
「峻」の字が珍しいとよく言われ複数の親戚からお年玉をもらうときは毎年「駿」「俊」「竣」とよく間違えられていました。
年齢は現在22歳で好きな食べ物は親子丼とお寿司
年長から高校までずっとサッカーをして学生時代を過ごし
映像の専門学校に入ったことをきっかけに映像業界に足を踏み入れました。
今の目標は胸を張れるカラリストになることです。
趣味は映画やアニメ、ドラマを見ることです。
特に最近はNetflixシリーズを見ることにハマっています!
本当に面白くてクオリティの高い作品が多いので、見ていると時間があっという間に過ぎてしまいます。
そんなNetflixシリーズの中から最近本当に見て良かった〜〜!と思ったドラマを紹介しようと思います。
それは、、、
Netflixシリーズの「First Love 初恋」です!
もう皆様もご存じかと思いますが、まだ見ていないという方に向けてこのドラマの魅力を少し語らせてください
まず、僕がこのドラマを見て最初に感動したことは何と言っても映像美です。
とにかく1シーン1シーンの映像が綺麗なんです。
過去と現在を織り交ぜながら進むこの物語は
それぞれの映像の質感や色味が全然違いました。
過去の話になるとコントラストが淡くしっとりとした質感でフィルム調にできていて
個人的にはドストライクに大好きな映像でした。
現在の話になるとしっとりとした質感は変わらず、でもコントラストがはっきりしていて
今風なんだけど他の映像にはない綺麗さがあります。
夜の街灯や車のヘッドライトの灯りに注目してみると
光が横に綺麗に伸びていて
ただの街のはずなのに、それだけでガラッと雰囲気が変わったように見えるんです。
自分もこんな夜の街に行って散歩してみたいなぁなんて思ったりします。
そして本作は紫色のリラの花がところどころ出てくるシーンがあります。
紫色のリラの花言葉は「恋の芽生え」「初恋」だそうです。
そんなリラが作品にいい味を出してくれています。
二人でリラの花の木にいるシーンは是非見てほしいシーンの一つです。
宇多田ヒカルの「First Love」からインスパイアされた本作は
佐藤健演じる「並木晴道」と満島ひかり演じる「野口也英」の二人の初恋から数十年後の再会を描いた物語です。
晴道と也英の二人が本当に魅力的なんですよ、、、
特に僕は昔の二人が大好きで
晴道はやんちゃで馬鹿なところもあるけど、也英に対して本当に一途で優しくてすごく頼りになる男で
也英は努力家で真面目で、夢に向かって勉強に励む姿が尊く思えるような本当に素敵な女性です。
そんな二人がどんな風に出会い、恋に落ち、別れ、月日が経ち大人になり、再会をしてどう二人の物語が進むのか
是非、見ていただきたいです。
僕もこんな初恋をしてみたかったな、、
余談ですが
僕の初恋は小学4年の時でした。
同じクラスだった女の子を好きになったのですが
当時の僕は異常な程の泣き虫でビビりだったので、告白もできずに諦めてしまったという悔しい過去があります。
そういう経験がある人も少なくないのではないでしょうか。
まず初恋の人と付き合えることが奇跡だと僕は思います。
そんな奇跡を起こしているにも関わらず、数十年後に再会は反則じゃないでしょうか。
幸せそうな二人を見ていると
ただひたすらに、いいなーーーーーーーーーーーと思う現在彼女のいない僕でした。
思ったより長くなってしまいました。
自己紹介とか言いつつ、ただのドラマ紹介やんと自分でも思いましたが
それでも最後まで読んでくれた方に感謝いたします。
ありがとうございました!
次の更新までさようなら〜